北海道の登山とスキーとフライフィッシングのブログ


by y-fukuchin
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カテゴリ:登山( 20 )

先日見た十勝連峰があまりにも綺麗だったので、
4/8に十勝岳に登ってきました。

吹上温泉白銀荘を9時にスタート。
標高差は約1,100mで夏山シーズンだと往復6時間30分くらいのルート。
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正面に見える三段山のもっと奥に十勝岳があります。
この時間は晴天ですが、風が非常に強かった。
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約50分くらいで十勝岳避難小屋に到着。
白銀荘からここまでスノーシューは持ってきていましたが、
雪面が硬かったのでつぼ足で歩けました。
避難小屋の中に入って一息入れます。
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この辺りから斜度がキツくなり、雪面もクラストしてきたのでアイゼン装着。
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スリバチ火口付近まで上がると風速20m/s前後の爆風でした。。。
山頂は見えるが実はここからが意外と遠い。
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山頂直下の急登付近で遠くからガスがかかってきたと思ったらあっという間にホワイトアウト。
ようやく肩に上がった時には10m先しか見えない吹雪に。GPSを頼りに進みます。
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何度も偽ピークに騙されながらようやく山頂へ。
山頂付近はエビノシッポだらけ。
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とりあえず飲み物と行動食を補給!

吹雪が止む気配が無いので、すぐに下山を開始。
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高度1,700m付近まで降りてきてようやく視界が開けてくる。
なんだかほっとします。
尻ボーは2カ所ほどで使いました。

結局、往復7時間で誰とも会うことなく白銀荘に到着。
先日の旭岳とはまた違う春山の空気を感じてきました。

さて、次はどこへ??
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by y-fukuchin | 2017-04-08 23:58 | 登山 | Comments(0)

冠雪の美しい十勝連峰

天気が良かったので美瑛~富良野方面にドライブへ。

十勝連峰の山々が超絶きれいだった!!
風が強い日だったので全く登る気にならない・・・。
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見る位置が変わると全体の印象が変わる
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富良野岳
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十勝岳(中腹に避難小屋も確認できます)
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十勝岳のアップ
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美瑛岳
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オプタテシケ山
十勝連峰では美瑛富士とオプタテシケ山はまだ登っていない。今年は是非登ってみたい。
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白金温泉から見た夕日
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同時刻の月!
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もう少し雪が解けたら登りたいな~。
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by y-fukuchin | 2017-04-05 22:05 | 登山 | Comments(0)

登山 2017年3月 旭岳

6ヶ月ぶりの登山に行ってきました。

登山を始めてからまだ1年半程度で夏山の登山装備を
揃えるのにも四苦八苦しているので、
冬山登山の装備なんて全くありません。。。

とりあえずスノーシューと、最近ようやく買ったピッケルと、
残雪期用として使っている6本爪の軽アイゼン。

防寒対策はスキー用のウェアや小物類で代用。

旭岳に向かう途中に見えた景色。テンションが上がります!
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ロープウェイ利用者の大半はスキー&ボード。
自分は往復のチケットを買い、さっそく10:00の便に乗ります。

姿見駅に降りて最初に見えた景色がコレ!
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ヤバ過ぎ!凄すぎ!!
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姿見付近は全然寒くない!?拍子抜け。
スノーシューを装着してから姿見の池目指して雪の上を進みます。
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姿見の避難小屋は深い雪に埋もれていました。
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悪天候や体力的な問題が発生したらすぐ引き返そうと思っていたけど大丈夫そう♪
歩いている最中に暑くて暑くて汗だくになり、スキーウェアを脱ぎました。。。

7合目付近まで登ると雪面がガリガリと硬くなりはじめ、
グリップせずに滑り始めたのでスノーシューからアイゼンに交換。

雪のなかに埋もれた8合目。
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遮るものが無い標高2,000mの太陽。
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6本爪アイゼンとはいえ、硬い雪面でもガッチリ咬みますね。
滑り落ちたら嫌なので注意して進みます。
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来た道を振り返る。この辺りでバテて小休憩。
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金庫岩付近から最後の急登。もうちょい。
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姿見の池から2時間10分くらいで山頂に到着。
なんて蒼い空なんだーーー!!!
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山頂に居た方に撮ってもらいました。ありがとうございます!
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山頂から見えたパノラマ
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大雪の山々
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こうして見てみると高度感があります。
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山頂の気温は-10℃くらい。
5m/sくらいの風があって汗だくの体はすぐ冷えて寒気が。
自宅から魔法瓶(タイガーのステンレスボトル)に入れて持ってきた
熱いはずのコーヒーがメッチャぬるくなってた・・・。


下山時の事故に注意。慎重に下ります。
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下りは1時間で姿見駅に到着。

見るもの全てに興味津々といった感じで、
夏山とはまた全然違った美しさを堪能してきました!

その日の夕方に見えた月。
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by y-fukuchin | 2017-03-31 21:47 | 登山 | Comments(0)
旭川から帯広に帰る途中、新得あたりを走っていた時に見えた景色。
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ニペソツ山
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ニペソツ山の山頂付近アップ(1200mm望遠)
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石狩岳~音更山
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左にニペソツ、右手前にウペペサンケ山(たぶん)
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昨年5月~6月の残雪期登山では
斜度のキツイ硬雪の斜面で怖い思いをしたので、
今年は早々にピッケルを入手しました。
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シャフト長めの縦走用です。登攀用は今後も買う事は無いでしょう・・・。

さ、いろいろ準備しなくちゃ!
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by y-fukuchin | 2017-03-25 22:53 | 登山 | Comments(0)

登山 前天塩岳~天塩岳

2016年の夏山シーズン最後の登山は

まだ道北エリアで残っていた天塩岳へ。
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朝はゆっくり準備し、8:20頃に天塩岳ヒュッテに到着。
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準備をして8:40に登山口をスタート。
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沢沿いの道を1.5km程進むと前天塩岳と天塩岳の分岐点があり、

そこで男性登山者と出会った。自分は右回り(前天塩岳~天塩岳)、男性は左回り。
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「ルート上のどこかで落ち合いましょう」と話をしてそれぞれの道を進む。
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秋の色が楽しめる季節。
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登山道は明確なので特に迷うような箇所は無し。
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前天塩岳山頂へ行かずにトラバースする近道は右へ。
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さらに高度を上げると天塩岳が見えてきた。
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深い谷を挟んで見える天塩岳の避難小屋
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前天塩岳の山頂直下にあるガレ場。
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スタートから2時間で前天塩岳の山頂へ。
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5分程休んでから天塩岳に向かうルートを進む。
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200mの高度を捨てて、また200mちょっと登り返す。
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天塩岳山頂へ。爆風だった。。。
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山頂で撮影をしていた時に、分岐点で別れた男性と出会った。
20分ほど楽しいおしゃべりをしてからそれぞれのルートを進む。

天塩岳からの下山中、避難小屋の手前で来た道を振り返る。
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天塩岳の避難小屋。
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小屋の前で昼食。
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円山から眺める天塩岳。
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新道にある連絡路の分岐
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心配していた熊の気配もなく快晴で気持ちの良い山歩き。
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下山はスタスタと1時間50分程で登山口へ。
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これで夏山シーズンの登山は終了。

怪我や事故も無く、無事に登山を楽しめたことに感謝!
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by y-fukuchin | 2016-10-02 21:44 | 登山 | Comments(0)
今年中に登りたかった愛別岳に行ってきました。

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愛山渓温泉。下山後に入る予定です。

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登山口を6時にスタート。

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スタートは割と平坦な道から。

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沢沿いにあるこんなルートをひたすら登ります。

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前方に大きな滝が見えてきます。「昇天の滝」

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さらに進むともう一つの滝が見えてきます。「村雨の滝」
この辺りから雨が降り始めました。

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清水沢を渡る。水量が少ないので濡れることは無い。

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滝ノ上分岐から永山岳までは岩と粘土質のルートが延々と続く。
雨で非常に滑るため、慎重に進む。

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この高度まで来ると展望が開けてくる。
来た道を振り返ると沼ノ平が見えてきます。

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左前方に永山岳が見える。

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ここまで来ると沼ノ平全体が見渡せる。

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3時間かかって永山岳に到着。稜線まで出たところで風が強くなる。
動いているにもかかわらず、雨に濡れた体が寒さを感じる。

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永山岳から見える愛別岳。(左のピーク)

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切り立った岩壁が多い。

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降り続く雨のなか、ガスが濃くなってきた。

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そしてようやく愛別岳へと伸びるルートの分岐点に到着。

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ここから濡れた足場に注意しながら、急斜面のザレ場を下っていく。

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最後の濡れた岩登りは特に注意!

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そして、スタートから4時間15分かかって愛別岳山頂に到達。
看板も何も無い。三角点と木の棒が刺さっている。

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愛別岳分岐からこの鋭角的な稜線上を通ってここに辿り着いた。
山頂ではあまりの寒さに、防寒用に持ってきたフリースを着た。

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左奥に沼ノ平が見える。

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下山時は安足間岳~当麻岳~沼ノ平のルートを回る予定だったが、
雨がどんどん強くなっているため中止。落雷も恐い。
滝ノ上分岐までは来た道を戻り、ここから沢沿いルートではなく三十三曲坂を通る。
こちらは整備されていてとても歩きやすい。

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木の幹が膨らんでいる!?

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朝から降り続けた雨で登山道はグチャグチャ。
トレッキングシューズ内もグチャグチャに濡れた。

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下山から3時間20分ほどかかって登山口に無事到着。
そのまま着替えて愛山渓温泉に入る!

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湯上り後、サービスで頂いたコーヒーゼリー。とっても美味しかった♪

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帰宅途中、愛山渓ドライブインで遅い昼食?早い夕食?
舞茸ラーメン(塩味)を頂きました!
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by y-fukuchin | 2016-09-23 11:38 | 登山 | Comments(0)
紅葉がキレイで有名な大雪山系赤岳へ。

大雪湖レイクサイドからの期間限定シャトルバスで銀泉台へ。

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紅葉シーズンのため観光バスなども多く、紅葉が楽しめるツアー客がとても多い。

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登山口から15分少々で紅葉撮影に最適なポイントへ。

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まだ最盛期ではないが見事な光景。

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これからさらにもっと赤くなるようだ。

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紅葉だけを楽しむなら第1花園辺りまで。

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更に歩を進めます。

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駒草平付近から見える黒岳。

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山頂までもうあと30分というところ。

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日中でも霜柱が融けずに残っている。

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赤岳山頂

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左から小泉岳、白雲岳、遠く右奥に見えるのが旭岳。

来年は5色縦走(銀~赤~緑~白~黒)してみます!
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by y-fukuchin | 2016-09-20 19:45 | 登山 | Comments(0)

登山 暑寒別岳

8/29に暑寒別岳に登ってきました。
 
この8月は例年になく台風の上陸が多く、まとまった降雨の影響のため
大雪山系を中心に登山道に通じる林道が壊滅的な打撃を受け、
ここ暑寒別岳も雨竜沼湿原への林道が通行止め。
箸別ルートか暑寒ルートしか無いため、旭川から近い箸別ルートを選択。
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この日、旭川の最高気温は32℃まで上昇。
しかし台風が上陸する直前のため、風速15~20m/sと非常に風が強かった。
降水確率は低くて雨の心配はほぼ無かったが、8合目から上は濃いガスがかかり
少しでも雨が降っていれば撤退すべき条件。

さて、登山道スタートから明確なルートで非常に歩きやすく、
6合目付近までは平坦な道が延々と続くため距離の割には疲労が少なくて済む。
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登山道にあった熊の糞は新旧合わせて5カ所。
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幸いにして実物には遭遇しなかったが特にここでは熊鈴は必携だろう。
 
事前の情報では、いずれのルートでも刺す虫(蚊、ブユ、アブ)がかなり凄いようだったが、
爆風に助けられ?全く虫がまとわり付いてこなかった。
 
7合目から上は稜線歩きとなり、まともに横風を受けながら山頂を目指す。
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低いハイマツ地帯で断続的な突風を受けて頻繁にバランスを崩しながらも歩を進める。
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スタートから2時間55分経過した8:55に暑寒別岳の山頂に到着。
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晴れていれば海も見える絶景を堪能できる山頂。が、360°見渡す限りガスガス。
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山頂は風が強すぎてガスバーナーが使えず、
熱いコーヒーは諦めて高カロリーの菓子パンとジュースで燃料補給。
30分ほどの滞在で天候回復の兆しもなく体が冷えてきたので下山開始。
 
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8合目付近まで下りるとガスが消えて視界が開けてきた。
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そのままテンポ良く下り、2時間で箸別小屋のあるスタート地点まで下山。
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途中から快晴でガスも消え、気温が高いなか歩き続けた。
往復18km歩いた後に、クーラーBOXでキンキンに冷やしていたコーラをがぶ飲み!
 
次回チャンスがあったら雨竜沼湿原コースから暑寒別岳山頂を目指してみようと思う。
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by y-fukuchin | 2016-08-29 22:36 | 登山 | Comments(0)
いつか必ず行ってみたいと思っていた旭岳~トムラウシ山縦走。

「いつ行くの?今でしょ!」的なノリで、7/20~7/22、2泊3日でソロ縦走してきました。
3日間とも晴天に恵まれて素晴らしい景色を堪能できました。

◆初日◆
朝6時15分の旭岳ロープウェイからスタートしました。
姿見駅に到着し、いよいよここから全行程46kmの縦走路が始まります。
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初日の累積標高差は約1,150m。
そのうち約700mは姿見駅から旭岳山頂までで消化できるので、
できるだけ体力を温存して旭岳山頂に到達したいと思っていました。
そうなるとザック重量はできるだけ軽くしたいし、ペースもゆっくりめに抑えていきたいところ。
でも現実は18kgを背負っていくことに。
 
この岩場もサクサクと通過。
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途中で小休止。同じ場所に居た登山者に撮ってもらいました。
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今年9回目の登山でこの重量も4回目ということもあってか、サクサク進んで1時間45分で山頂に到達。
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快晴のなか、テンションが上がった結果かもしれません。
 
ここから間宮岳分岐へ延びるルートを進みます。
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長い長い雪渓をひたすら下ります。
雪質は柔らかく、アイゼンは全く不要。
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間宮岳分岐でおにぎり2個を頬張ってから北海岳山頂を目指す。
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左手に美しい御鉢平を眺めながら北海岳方面へ。
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左のピークが北海岳、左のピークが白雲岳。
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予定より1時間30分も早く北海岳山頂の分岐点に到着。白雲岳に向かうまだ未知のルートを進みます。
岩ゴツゴツの白雲岳を正面やや右手に見ながらゆっくりと下るルート。
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このエリアにもお花畑が広がっています。
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白雲分岐の手前辺り。来た道を振り返ります。
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白雲岳分岐に到着すると、ザックをデポして白雲岳山頂を目指す。
山頂直下に雪渓がある以外は歩きやすい道が続いている。
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空身になった体は異常に軽く、45分足らずで往復。
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白雲岳山頂から見えるという美しいゼブラ模様が綺麗に見えました!
 
あとは白雲岳避難小屋に行くだけ。
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予定より2時間ちょっと早い12:25に初日のキャンプ地に到着。
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テン泊指定地の利用料300円を支払ってテントを設営。
この時間、まだガラガラに空いていて好きな所にテントを設営できました。
時間的に余裕があったので、2回目のお昼ごはん&コーヒーを飲んだり、昼寝したり、翌日の水づくりをしたり、心身ともにリラックスして回復していました。

ここが白雲岳の水場。旭岳~トムラウシ縦走ルートのなかで一番良かった水場です。
今回、雪渓水の煮沸が面倒というか、ガスを温存する意味もあって携帯浄水器「スーパーデリオス」を持参しました。
これは煮沸せずに冷たい水がすぐに飲めてとても便利でした!約200Lまで寿命があるので、1~2年は大丈夫でしょう!
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晩御飯は「レモンカレー飯」にウインナーをぶち込みました。(笑)
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ところでこの日の夕方頃~翌早朝にかけて、山が唸りをあげるような強風が吹き荒れ、テントがバタつく音で深夜に何度も何度も目を覚ましました。



◆2日目◆
3:30起床。雨が降ることもなく快晴の2日目を迎えました。
風は落ち着き始めていました。
朝食にインスタントラーメンを食べて5:10に白雲岳避難小屋を出発。

今日の行程は16kmを超える長丁場。
はるか遠くに見えているトムラウシ山の麓にある「ヒサゴ沼」が今日のゴールです。
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まずは白雲岳避難小屋から下って高根ヶ原へ。長い長い高根ヶ原を通過して8km先の忠別岳を目指す。
早朝の高根ヶ原から見えた景色は荘厳だった。雲の切れ間から山々に降り注ぐ光が神々しく、簡単な言葉で表現しては失礼なくらいに感じたものでした。
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高根ヶ原より白雲岳(右の雲に隠れた山)を振り返る。
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このルートの途中にある多くのお花畑も見事です!特にあれだけのコマクサの群生地はここしかないようで、縦走する登山者にとって一つの大きな楽しみなんですね。
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忠別岳手前にある忠別沼。
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この付近のお花畑もすごい!
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遠くまで景色を見通しながら高低差の少ないルートを歩く時間はあっという間。
出発から2時間45分で忠別岳に到着。
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この先のルートである五色岳~化雲岳~トムラウシ山を目で追います。
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行動食の菓子パンを食べてからまたスタート。
忠別岳を下って270mほど高度を下げた場所に忠別岳避難小屋があります。縦走ルートから600mほどの距離があり、今回は寄りませんでした。
さらに200m弱の高度を登り返して五色岳に到着。ここからトムラウシ山が一層近く見えました。
化雲岳までのルートはアップダウンの少ない歩きやすいルート。
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途中には木道も整備されていたり、お花畑が目を楽しませてくれたり快適な縦走路のエリア。
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化雲岳の手前で熊の糞を発見。熊鈴を鳴らして歩いていますが、ルートの先々を見ながら注意はしていきます。
化雲岳から見える忠別岳。
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化雲岳から先にある「化雲平」はどこまでも続く一面お花畑のエリア。
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チングルマの巨大群生地。
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こんな中を歩けるなんて幸せだ。
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ヒサゴ沼分岐から左手に折れてゆっくりと大きな雪渓を下りながらしばらくトラバース。しばらくすると、すぐにそれと分かる大きな沼が現れます。
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予定より2時間ちょっと早い11:30に2日目のキャンプ地「ヒサゴ沼キャンプ指定地」に到着。

まさに「この世の楽園」みたいな場所でした。
横のガレ場からはナキウサギの声が響き、遠くにはニペソツ山が見えています。
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到着してすぐにテントを張って乾かし、シュラフも乾燥させます。
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時間はまだまだたっぷりあります。2回目の昼食&コーヒーを楽しんで、水づくりをして、隣のテントの登山者たちと話をしたり。
今回の縦走で酒類は一切持参しませんでしたが、夕食時に隣のテントの方から頂いたウィスキーの味はこの先忘れることは無いでしょう。


 
◆3日目(最終日)◆
まだ月が出ている3:30に起床。
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インスタントラーメンで朝食をとって、テントを撤収し5時10分に出発。
最終日の行程は16kmちょっと。スタートから3時間でトムラウシ山頂の予定。

まずはヒサゴ沼キャンプ指定地から稜線上の縦走ルートへたどり着くため、この雪渓を登ります。
キックステップでも上れますが、早朝の時間帯は固く締まっているので軽アイゼンがあると安心。
滑り落ちると沼にドボン。。。
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写真でしか見たことのなかった天沼、日本庭園、ロックガーデンと進む。

天沼
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日本庭園
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巨岩地帯
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ロックガーデン
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晴天なら気持ち良いこのルートも、雨天強風ならとても危険な場所だと再認識。
北沼まではサクサクと進みました。
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いよいよ山頂に向かう最後の急登へ。
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ヒサゴ沼をスタートしてから2時間30分。
7/22 7:40に、念願のトムラウシ山頂へ到達!
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非常に感慨深いものがありました。。。
この3日間、東京から来て同じ縦走コースを歩きながら顔を合わせていた男性とガッチリ握手。
この時間、晴天でまだガスが出ていなかったのでぐるっと360°見渡すことができていました。
トムラウシ山頂には20分ほど滞在したのち、下山を開始。
下り始めてすぐに南沼が見えてきました。
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岸辺にまだ厚い雪を湛えた南沼はコバルトブルーの非常に美しい沼でした!
同じ場所から左手を見た景色。トムラウシ温泉は雲海のはるか下。
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さらに進み、前トム平へ。来た道を振り返ります。
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コマドリ沢出合までは急傾斜で大岩の不安定な足場が長時間続く。
縦走用の重量装備が足にきます。
コマドリ沢で融けたての冷たい雪渓水を頂きました!
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携帯浄水器って便利♪

下山は大きな登り返しが3回ほどあって意外と体力を消耗します。
心配していたドロドロの登山道は大丈夫でした。この3日間は雨が全く降っていなかったため。
 
カムイ天上へ到着。
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この付近からは傾斜が小さくて平坦な歩きやすいルート。
それが、延々と続きます。。。

温泉コース分岐
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ここからは短縮ルートを使わず、トムラウシ温泉コースを進む。
薄気味悪い森の中をひたすら歩き続けます。
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トムラウシ山の山頂から下山を開始して4時間35分。
12:35にようやく国民宿舎東大雪荘に到着。
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日帰り入浴(500円)で露天風呂を満喫したあと、風呂上りのビール!!
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建物内には登山情報が色々ありました。
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16:15の拓殖バスでJR新得駅まで(2,000円)。
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そして新得役場前から都市間バス「ノースライナー」でJR旭川駅へ(2,470円)。
タクシーを拾って自宅へ。

夢のような3日間をありがとうございました!!
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by y-fukuchin | 2016-07-25 00:20 | 登山 | Comments(2)

登山 ウペペサンケ山

7/11にウペペサンケ山に行ってきました。

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片道6.5kmの道のりをスタート。

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雨に濡れた蜘蛛の巣。こんなにキレイなんだ!

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早朝は曇り時々雨で、一瞬青空が見えている時間帯も。

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急登を終えると長い稜線が見える。。。はずだったが、濃いガスが。

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初めて友人と登りました。話し相手がいると時間が経つのも早い!

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分岐

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コマクサ

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東側の山頂

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この稜線をさらに進みます。

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急峻な稜線。濡れた岩場はとても滑りやすく注意が必要。

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ガスがなかなか晴れません。

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所々、雪渓がまだ残る場所があります。

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偽ピークが何回も出現。

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ハイマツの濃いエリア

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ようやく最高ピークのウペペサンケ山の本峰。

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ニペソツ方面を見る。どこみてもガスに包まれています。

山頂でコーヒー飲みながら休んでいると小雨が降り始め、すぐに下山準備。
下り始めてから15分ほどで本格的な雨になり、ザックカバー、レインウェアを着用。
非常に滑りやすい足場に注意しながら無事下山しました。

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登山後の食事は三国峠のカフェで。

ボリューム重視でカツカレー!
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by y-fukuchin | 2016-07-11 22:57 | 登山 | Comments(0)