北海道の登山とスキーとフライフィッシングのブログ


by y-fukuchin
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カテゴリ:登山( 29 )

昨年8月に黒岳に登ったときに山頂で年配の男性に聞いていたニペソツ山の話。
ず~っと登りたいと思っていて、ようやく行ってきました。

R273からニペソツ山の登山道に入る林道。
途中、石狩岳・音更山との分岐を左方向に進み、
さらに数km走って突き当りまでいくと10台ほどの駐車スペースがある。


朝5:10、入山届に記入して登山口をスタート。
濃いガスがかかっていて肌寒かったので、上だけレインウェアを着用した。

いきなり尾根の取り付きで、深い森の中を進む急登。
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倒木をくぐったり乗り越えたりしながら、
1時間以上も同じような景色のなかを進んでいるうちに汗だくになりレインウェアを脱ぐ。
この辺りでガスが消え、視界が広がっていた。
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それからしばらく進むと突如大岩が現れる。
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どこを通過して良いのやら分からず。
やっぱりこの足場の狭い所を無理くり行かねばならないということが分かった。
唯一にして最大の危険ヵ所かも。

これを超えると正面に前天狗を眺めながら、しばらく平坦な「天狗のコル」を進む。
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この付近一帯だけ雪渓が多く、暖気で融け出した雪渓水が小川のような流れを作っている。
トレッキングシューズを水没させないように、上手く両足で跨ぎながらよちよちと歩く。
 
前天狗の登りにさしかかると、大きな岩場が続く。
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この一帯独特の不思議な世界。
登りきろうかという辺りで、ナキウサギの甲高い鳴き声が響き渡る。
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しばらく目を凝らして探すも、どこにも姿を認めることができず。。。

そしてさらに登った時、
突如視界に飛び込んできたニペソツ山の姿!
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まさに「ドーーーン!!」という衝撃。
ここに来た皆様が「ニペドーン」とおっしゃる理由が良く分かる。
あの鋭い山頂まで残りあと2.5kmという地点だ。
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ここを下りたところから振り返る。
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そして天狗岳まで進むと、もう目の前に迫るピークへのルートを辿って見ることができる。
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距離にして1km、高低差にして300mほどで山頂。
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しばらくは急斜面を下り、そして最後の急登にさしかかる。
前半はハイマツの中をひたすら進む。
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後半はガレ場を進む。
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登山口をスタートしてから3時間33分。
8:43分に、ニペソツ山(2,013m)の山頂へ!
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晴天で、どの方向をみても眼下には雲海が広がる絶景!
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北方向には石狩岳、音更山。
そしてその左奥に旭岳や大雪山系の山々。
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遠く東方向にはオプタテシケ山をはじめ十勝連峰。
南方向にはウペペサンケ。
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とにかく初めて目の当たりにする絶景に感動。
写真を撮ったり、熱いコーヒーを飲みながら昼食を摂り、1時間以上も滞在。
この高度でも多くのツバメが風切り音をたてながら旋回していた。

下山を開始して30分ほど経過したころ、
急に風が強くなってきたと思ったら周囲がガスに包まれてきた。
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先ほどまであれだけ晴れて視界が広がっていたのがウソのように、濃い霧が広がってしまった。
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ルートは明確で特に迷う場所はなく、天狗のコル付近まで下りてくるとまた晴天が広がる。
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いつものことだが下りは花の写真を撮りながら下山。
全然名前が分からないながらも、綺麗な花の写真はあとで調べようと思ってまだ調べていない。。。
その中のひとつに「ツクモグサ」というのがあった。
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スムーズに下山でき、12:45頃に車に到着。
ハイドレーションの真水ばかり飲んでいたので、
クーラーボックスでキンキンに冷えていたポカリがやたら美味い!

汗をかいたあとは温泉。地図で見つけていた「幌加温泉 鹿の谷」へ。
その名の通り、到着すると建物のすぐ横にシカがいた!
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ちなみにこの温泉、脱衣所こそ男女別ですが、湯船や露天風呂は全て混浴でした。
書いておかないとビックリする・・・。
もちろん男しかいませんでした。
 
 
 
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by y-fukuchin | 2016-06-19 20:07 | 登山 | Comments(2)

利尻山(利尻富士)へ

連休だったので、利尻山に行ってきました。

6/9(木)
初日は移動日で、3時に起床して旭川の自宅を朝4時に出発。
100年前に苫前町で獣害事件が発生した場所に寄った。
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当時の小屋を再現した建物に実物大のヒグマ(380kg)が襲いかかろうとしているシーンが強烈。

稚内のフェリーターミナルから約1時間30分で利尻島へ。
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鴛泊港に到着するとまずは近くのお店で冷えたビールを購入し、それから北麓野営場までの約4kmの緩やかな上り坂を徒歩で移動。
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山頂はおろか山の中腹さえも見えず。
約1時間で今日の宿泊地である「北麓野営場」に到着。
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受付して同時に明日の入山届を記入。
すぐにテントを張ってマットとシュラフを広げ、ビールを飲みながら遅い昼食(インスタントラーメン)を食べる。
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夕方17時過ぎに管理人さんに声をかけられて行ってみると、雲が晴れて利尻山山頂がクッキリと見えていた!!
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こんな距離で山頂までハッキリ見れるなんて・・・。
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18時に夕食をとってすぐに就寝。明日朝は3時起床、4時に出発予定。

6/10(金)
予定通り3時に起床し、朝食。
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夜中じゅうずっと小鳥が鳴いていた。
4:15に北麓野営場を出発。
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既に10名ほどのツアー登山者が出発していた。
どうせ後半でバテるので、できるだけゆっくりゆっくりと自分に言い聞かせて歩き始めた。
8合目くらいまではあっという間に到着した感じがした。
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体力を温存するため、できるだけザックを軽量化して8.5kg程度の重量にしておいて良かった。
ルートは全体的に狭く、ハイマツやダケカンバなどに覆われていてトンネルのような地帯も多く、何度か頭をぶつけた・・・。
「長官山」、「避難小屋」を通過し、標高1,410mの9合目からは本格的な急登が続く。
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9.5合目付近だろうか。崖が浸食されて非常に狭いルートになっている危険ヵ所がある。
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これ以外は特に問題なく、山頂付近に残る雪渓も柔らかくてキックステップで十分登れる。
ようやく山頂の祠が見え、7:43遂に山頂へ!
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分かってはいたが、もちろん真っ白なガスの中。風も強い。
5分も経たないうちに寒さで震えてきたのでフリースとレインウェアを着てから、お湯を沸かして熱いコーヒーを頂く。
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9:50頃まで粘ってみて一向に天候が変わらず下山。
帰りはせっかく持ってきた重たいカメラで花やら景色やらを撮影しながらゆっくり進む。
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帰りはツアー登山のグループが2組とまばらに5~6名の登山者とスレ違った。
下山は7合目から下が異常に長く感じ、登りでかかった時間の2倍くらいに感じた。(実際には3時間)
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北麓野営場に戻ってきたのは予定より1時間ほど早い12:45。

下山のサインをして、テントを撤収し75Lのザックに全て収める。
お世話になった管理人さんに挨拶をし野営場を後にして、鴛泊港への4kmの道のりをまた歩いて戻る。
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途中、「利尻富士温泉」にGO!露天風呂がサイコー。
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風呂上りのアイスもサイコー。
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フェリーターミナルの目の前にある食堂「磯やき亭」に寄り、遅い昼食?早い夕食?
ボリュームMAXのカツ丼を完食!
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17:35のフェリーで稚内に戻るとき、利尻富士の見事な姿が目に入ってきた。
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19:30過ぎに旭川に向けて車を走らせ、深夜12時頃に無事旭川到着。
2日間、44時間の凝縮された楽しい時間でした!!
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by y-fukuchin | 2016-06-11 22:08 | 登山 | Comments(2)

ニセイカウシュッペ山

昨年2015年8月24日。
2回目の登山で初めて黒岳に登った時、旭岳方面とは反対側の雲海の向こうに見えていた山があった。
山頂で休んでいたおじいちゃんいわく、あの山も凄く面白いゾ~~と。
あとニペソツも面白いんだとか。
後日、ず~っと気になっていたその山の名前がニセイカウシュッペ山だと分かり、いつか行ってみたいと思っていたので、6/7に行ってきました!

登山口に通じる林道の途中に、車止めの黄色いゲートがある
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一般車両の通行が規制されているため、事前に管理事務所に連絡を入れてゲートのカギ番号を聞いておく必要があります。
「連絡先:上川中部森林管理署 0166(61)0207」

また、この林道は雨や雪解け水が流れて削られたような痕跡の溝がいたるところにあり、車で通過する際には十分にスピードを落として通行したい。

登山口から「熊注意!」の看板があり、熊鈴と熊スプレーを装備。
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6/7時点では登山道の前半は夏道からスタートですが、それも30分も歩かないうちに深い残雪でかなり踏み抜きが多発するようになります。(>_<)
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登山道のルート自体は一本道なので、迷うような箇所は特にありませんでした。
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中盤以降は急斜面のトラバースが連続するような箇所があり、しかもかなり長い距離を通過しなければなりません。滑落しないよう注意が必要です。
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この日は気温が高めで雪質が柔らかい日だったのでアイゼンは不要でした。

そして3時間ちょっとかかってようやくニセイカウシュッペ山の山頂へ到着しました。
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ここはなんといっても大雪山系の山並みの美しさに目を奪われます!!
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昨年8月はあの黒岳山頂からこのピークを見ていたんだな・・・。
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強風の山頂では急激に体が冷えてきます。
風裏となる場所へ移動し、お湯を沸かして暖かい食事とコーヒーを頂きました。
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隣には有名な「軍艦山(通称:アンギラス)」が見えました。
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余裕があればここにも行ってみたいと思っていましたが、ハッキリしたルートが分からずに今回は断念。
2日後に遠征も控えているので、ここは雪が融けたころにまた挑戦。
次回のお楽しみにしようと思います!
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下山は1時間30分ほどでスムーズにスタート地点まで戻りました。
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時折、藪のなかで動く茶色の物体にドキドキしながら、それがシカだと分かるまでは緊張状態が続きます。
往復で約11kmの距離がありますが、ルートも明確で高低差はさほど大きくない山です。
熊さえ出なければもっと良い山なのですが・・・。
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by y-fukuchin | 2016-06-07 22:43 | 登山 | Comments(2)
5/30~5/31の二日間、富良野岳~上ホロカメットク山の縦走に行ってきました!
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初めて宿泊を伴う1泊2日の山行ということで、とっても楽しみにしていた登山。

全てのテン泊装備をまとめたザックは18kgになり、先週の13kgから5kg増えただけで

予想以上に体力を消耗し、言い換えると良いトレーニングにもなりました。


初日は晴天で気温も高めだったので、スタート時はアウター無しでも快適。
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中央左側の噴煙が上がっているのが安政火口。
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ここを過ぎた辺りから残雪の踏み抜きが多発し、

また急傾斜のトラバースが続くルートで慎重に進みました。
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長い雪渓。
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富良野岳分岐。
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ここを右手側の富良野岳方面に進むと木道階段。
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そしてそれを登り切った先は急傾斜の稜線上にかなりの積雪が。
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踏み跡の無い稜線。硬めの雪で滑落しないよう慎重に進むことになります。
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この時期、最後の急登はアイゼンがあった方が良いと思います。
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富良野岳山頂で見た360度のパノラマは忘れることができません。
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遠く日高山系の美しい山々。
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旭岳をはじめとする大雪山系とそれを繋ぐ十勝連峰の縦走路が繋がっている景色。
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重量装備をここまで背負ってきた苦労が報われました。
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どんなに辛くてもこの瞬間があるから頑張れるというもの。
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標高2,000mもの高さでツバメがしきりに鋭い風切り音をたてて飛び交いながら、

虫を追いかけていました。
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山頂には30分ほどの滞在時間でしたが、いつか旭岳から富良野岳までを縦走してみたいと思いました。
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山頂から来た道を戻るときは、時間をかけて更に慎重に下りました。
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富良野岳分岐まで到着するとまずは三峰山を目指します。
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ここもまだ雪渓が多く、岩にペイントされているはずの黄色の目印が雪の下に埋まり、

明瞭な登山道とはいえないエリアが多数。

また、地図にはこの一帯で「ヒグマ注意」とありましたが、足跡などの痕跡はありませんでした。

渓流釣りで持ち歩いている「カウンターアソールト(熊スプレー)」を持ってきましたが、

その心配は皆無でした。
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三峰山から上富良野岳までは割となだらかで、稜線上の登山道も明瞭。
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晴天で遠くからの見通しも良かったです。

上ホロカメットク山の登りはさほどでもありませんが、

下り(十勝岳側)は急傾斜で足場も悪く注意が必要となります。
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ここから10分ほどで「上ホロ避難小屋」があります。
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当初予定では体力的&時間的に余裕があれば十勝岳まで足を延ばしたいと考えていたものの、

14時に避難小屋に到着した段階で十勝岳までいくのは諦めました。

もっと体力をつけて余裕ができた時にチャレンジしたいと思います。

上ホロ避難小屋はトイレも併設され、非常に使い勝手の良い宿泊地。
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テン泊のためにモンベルのステラリッジ1型を持ってきていましたが、

翌日の天候が悪く、風が強いことを再度確認して避難小屋泊りを選択。
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本日の利用者はいません。今年になってからの利用者がまだ1名。

2Fを使うことにし、遅いお昼ごはんを頂きます。
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スリガラスから入り込む柔らかな日差しが気持ち良く、15時頃にそのままお昼寝。
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目が覚めると18時でまだ明るかったので、夕食の準備と楽しみにしていたビール!
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ザックが多少重くなろうとも、これだけは楽しみたかったのです。
もちろん小屋横の雪でキンキンに冷やしておきました!
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19時頃に就寝したと思います。

深夜、雨と風が小屋全体をうつ音が聞こえるのとは別に、

「ガリガリガサゴソ・・・」という音が至近距離で聞こえて目が覚めました!

急いでヘッデンを点けてみると、翌日の朝食のためにコッヘルの横に準備していた

カレーメシが散乱しています!

パッケージの痕跡をみるとネズミの仕業でした。

すぐに掃除をして、まだ手の付けられていない食糧全てを袋にいれて、

ロープが渡してあるところに結び付けて吊り下げました。

以前、築30年以上経過した私の実家でもネズミが出ていたことがあったので、

山の避難小屋に出没することは当然かもしれません。

ここは自分の不注意。今後しっかり対策したいと思います。


翌朝、5時にスッキリ目が覚めた。

ネズミ事件の被害は拡大しておらず一安心。

外の強風は相変わらずの音で分かります。

早朝5時の避難小屋2Fの室温は6℃。
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薄氷が張っていた屋外は0℃前後だったのでしょう。

残っていたおにぎり2個、味噌汁、コーヒーで朝食を済ませ、シュラフを畳んで身支度を整える。

昨日雪渓続きでベチャベチャになったトレッキングシューズは全く乾いておらず、

中まで濡れて冷え切っていました。これも想定外といえば想定外。

快適な一夜を過ごさせてもらった部屋に一礼し、上ホロ避難小屋を後にします。

今日から天候が大きく崩れる予報が出ていたので、そのまま下山です。

小雨と濃いガスの中、上富良野岳分岐を目指して歩き続ける。
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前日、避難小屋に到着した時にあれほど疲労困憊していた体が完全復活していました。

十分な食事と睡眠のおかげだったのでしょう。

上富良野分岐。
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ここから十勝岳温泉まで一気に下れ・・・と黄色い矢印。
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帰りのルート。前半は明瞭な登山道、後半は雪渓続きで踏み抜き多発。ガスは相変わらず。
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スタート地点の十勝岳温泉まで2時間ちょうどでした。
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スタート地点の駐車場に到着し、

ちょっと休んでからすぐ横の十勝岳温泉凌雲閣へ。
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朝8時から営業している日帰り入浴!

露天風呂から大迫力で迫ってくる山そして山。

楽しんだ富良野岳、上ホロカメットク山も見えました。

登山後の十勝岳温泉、サイコーでした!
 
 
 
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by y-fukuchin | 2016-05-31 21:46 | 登山 | Comments(4)
5/23に今年一発目の登山に行ってきました。

前日の5/22(日)に帯広で開催されたキャスティング大会に出場。

最高気温33℃の炎天下で夕方まで遊び、

旭川の自宅に戻る途中に美瑛町から十勝岳方面へ

車を走らせ夜8時に望岳台へ到着。

今日はここで車中泊し、明日朝から登山!003.gif


ここ望岳台は星空撮影の超有名ポイント。

ちょうどこの日は十勝岳山頂付近に満月が見えて幻想的な雰囲気!
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失敗写真も、これはこれで。。。
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軽い熱中症なのか体が火照ってるし、今年の初登山で何だかワクワクするし、

1時間置きに目が覚めて全然熟睡できません。。。

3時50分頃に起床。朝ご飯を食べて身支度を済ませ、5時にスタートです。

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朝焼けがキレイ!
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靴下は東川町にショップがある「YAMAtune」のトレッキング用。
メリノウールのパイル編みは足へのダメージを大幅に減少させてくれる。
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今から31年前、小学校6年生の夏休みに2泊3日で実施された「大雪青年の家」での

イベントに参加したとき、この十勝岳に登った。

登ったといっても途中の避難小屋までなのだが、今でもよく覚えている。
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駐車場の縁石を超えたら登山スタートのこの場所、懐かしい~~~!!
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右奥にやや霞んで見えるのが十勝岳山頂(2,077m)。

避難小屋がハッキリ視界に入ってきた頃、一人の女性登山者が下りてきたので挨拶。

深夜1時に登頂開始し、ご来光を楽しんで下山中。これから仕事に行くんだそうな。


さて、大きな目印となる避難小屋まで僅か1時間足らずで到着。

この辺りでおにぎり食べて、梅の種を埋めたな・・・。
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夏山ルートを行くので、避難小屋を過ぎると雪渓を渡って左の急登が始まる。

このあたりからいよいよ傾斜がきつくなってくる。

縦走のトレーニングも兼ねて、水5.5Lを入れた13kgのザックを担いで歩き続けます。
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左後方には摺鉢火口。火口の中では多くのツバメが飛んでいる。

そしてここから右前方にはいよいよ大きくなった十勝岳山頂が見える。
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まだ大きな雪渓が残っている。
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最後の登り。
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雪が柔らかいので、キックステップで。
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登り始めてから3時間30分経った8:30、十勝岳山頂に到着!
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山頂の気温は10℃前後だが、風速20m/s近い風で体感温度は低い。
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来た道を振り返ると登山者が登ってくるのが見えた。
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大きな岩陰で暖かい朝食とコーヒーで腹ごしらえし、次の目的地へ向かう。
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今日は欲張って、これから美瑛岳へ縦走する予定。

平ヶ岳付近。ガスが発生したらルートを見失いそう・・・。
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写真で傾斜を表現するのは難しい。長い雪渓は尻滑りした方が楽そうだ。
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美瑛岳までの縦走路は意外とアップダウンが大きかった。
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稜線上の硬い雪渓をトラバースするのに何度かアイゼンを使った。カジタックスの6本爪。
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ガレ場が続く美瑛岳付近の稜線。非常に風が強いので慎重に慎重に。右奥にオプタテシケ山が見える。
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美瑛岳分岐に到着!左は美瑛富士、右はオプタテシケ山。
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来た道を振り返る。なかなか酷い場所を登ってくるルートだ・・・。
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さらに進むと誰かさんの落し物。ナッキーかな??
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目指す美瑛岳山頂まであともう一息の地点。
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ついに美瑛岳山頂に到着!無事に到着して良かったーー。
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山頂でゆっくり昼ごはんをとってから下山開始。帰りは雲ノ平ルート。

振り返ると鋭い美瑛岳のピークが見える。
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同じ位置から進行方向を。
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この辺りが夏道ルートの「美瑛岳分岐」。


問題が発生したのはここからだ。

足が届かないくらいの踏み抜き!
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また、ハイマツの切れ目があるはずが、どこまで行ってもハイマツの切れ目が見つからない!

ちょっと焦る。

再度GEOGRAPHICAのGPS表示を確認すると、やっぱりもっと上だ。

探しながら100mほど登り返す。ハァハァ

ウロウロ探しながら歩き回ってようやく小さな切れ目を見つけ、ハイマツトンネルを進む。
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その先には急斜面の雪渓が待っていた。

写真の左側の大きな雪渓を上から下まで尻滑り。
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そこで大きく夏道ルートを外れてしまい、ポンピ沢を登って正規ルートと思しき地点を進む。

函状の沢は雪の壁が5~6mほどの高さでとても登れないため、

登れるところまで下流側に回り込む。

あとはGPSを頼りに大雪渓をトラバースして、奥に見えるハイマツの切れ目を探す。
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上手いこと目印のピンクテープをみつけ、明確な雲ノ平ルートに戻った。とても歩きやすい!
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あとはひたすら歩き続けて雲ノ平分岐へ到着。硫黄沢川。
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結局予定していた10時間30分を1時間遅れ、11時間30分かかって望岳台に戻った。
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積雪期は色々な想定外が起こるので色々対策していかなきゃ。

ちなみに今回のルート上ではどこでもdocomoの携帯電波は届いていました。

携帯アプリ「GEOGRAPHICA(ジオグラフィカ)」はとっても使えるツール!
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十勝岳山頂の手前にいるのが分かる。点線が登山ルート。

これを電波のある場所で事前に地図を表示させておけば、

電波のない場所に行ってもGPSで自分の居場所やルートが分かるというもの。

ただ、読み込んだキャッシュデータは1か月くらいで削除されるようなので、

登山に行く1週間くらい前に自分が歩くルートを表示させておくことにしている。


また、寒い時期は携帯バッテリーがすぐ消耗する。

昨年10/7の黒岳では山頂に到着してすぐにバッテリーがゼロになって使えなくなってしまった。

なので、長持ちさせる方法を色々と調べていた。

 ・常に身に着けて体温で温めておく
 ・「機内モード」を使う・・・・電波の弱いエリアでは携帯が基地局の電波を探そうとして、余計なバッテリーを消費し続けるようだ。

今回、実験で機内モードにして歩き続けてみたが、11時間30分で半分くらい残っていた。

70枚くらいの写真撮影、GPSアプリ使用、時々ネット接続で利用。

それでも予備バッテリーは持っていった方が安心だ。


さて、次はどの山に行こうか。
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by y-fukuchin | 2016-05-23 22:36 | 登山 | Comments(2)
大雪山系は9月中旬に初雪が降り、山頂付近はもう雪景色。

今年最後の登山ということで黒岳に登ってきました。

10月7日朝6時前に家を出て上川方面へ。

層雲峡に近づいてくると大雪山系が見えてきます。うわ真っ白!!
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これ、山頂まで行けるの???

ま、それなりの装備もあるし、とりあえず行けるところまで行くことにします。

7時、層雲峡温泉街に到着!

今回は黒岳をゆっくり堪能するのでロープウェイもリフトも使いません。

黒岳の登山道へのアプローチは

ロープウェイ乗り場の川を渡った林道を200mほど進んだところにあります。
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この深い森の微妙~に谷っぽいルートを蛇行しながら登っていきます。
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スタートは登山道っぽくない急勾配。

先日の激しい嵐の影響でしょうか。所々で樹木が折れて倒れたり、太い枝が折れていたり。

何より倒れている下草が多くて、登山道だか何だか分からなくなっている・・・。
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ケータイアプリ『GEOGRAPHICA』を使ってルートを確認しながら登り続けます。

登り始めて数100mほど進んだ地点でコレを発見!
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鈴は鳴らしながら進んでいるけど、こういう時に限って熊スプレーを忘れている・・・。

まぁいいや。進みます。

しばらく登り続けてようやくロープウェイ終着地『黒岳駅』が見えてきた。
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寒さ対策で上下フリースにレインウェアなので、かなり体力消耗!

途中で暑すぎて脱いだ。


さて、『黒岳駅』に到着。
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ここからリフト乗り場まで数100m歩きます。黒岳がきれい!
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リフト乗り場の手前右側に黒岳登山道があります。
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このルートは勾配が緩く、体力を回復させながら歩く。景色もいい!
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6合目辺りから雪が多くなってきました。
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7合目付近の登山事務所で入山届を記入。

山頂付近の登山道は40~50cmの積雪とのこと。

ここから約1時間で山頂。もちろん行きます!
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だんだん雪が深くなります。マネキ岩が見えてきたから、あともう少し!
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けっこう深いんですね・・・。
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ようやく黒岳山頂に到達!
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甘いものと熱いコーヒー。シアワセです。
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山頂は寒かったですが、ずっと見たくて1時間半もいました。

帰りも層雲峡温泉街までずっと歩き、2時間で到着。

疲れた体を癒すため、層雲峡温泉『黒岳の湯』に入ってきました~。
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また来年来ます!
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by y-fukuchin | 2015-10-07 20:56 | 登山 | Comments(2)
北海道大雪山系では9月中旬に初雪を観測し、

快適な登山ができる期間も残りあと僅か。

紅葉が美しい季節ということもあり、旭岳に登ってきました!


前日夜は盛り上がっているラグビーのワールドカップを見てしまい、

4時間ほどの睡眠で5時に起床。

前回8/12の旭岳登頂時はくもりの天候で

頂上は濃い霧に包まれて絶景は見れませんでした。

が、今日の天候は晴れ!行くしかないでしょ。


車を走らせて東川町の旭岳温泉街に到着し、7時より登頂開始!

今回はロープウェイを使わずに、自力で下から登ってみます。

北海道新聞社発行の『夏山ガイド②』によれば、

ロープウェイ無しのコースタイムは
登り:4時間20分、下り:2時間50分、往復:7時間10分とのこと。

目指す旭岳の山頂が遙か遠くにかすんで見えている。マジすか・・・。これホントに歩くの??
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『天女ヶ原』と呼ばれる平坦な湿地帯には木道が設置されている。

この木道が無いと、相当な確率で登山道を見失うでしょう・・・。
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今回、日帰り登山用のザックを新調。Mont・bellの25L。
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重量は7kg。(地図、水、食料、レインウェア上下、防寒用の薄手のフリース、カメラ、ヘッドライト等)

とにかく歩きます。

まだ誰も通過していないようで、クモの巣がやたらと顔や手に掛かります。

途中、景色や花の写真を撮ることも楽しい。
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登山道は狭く、湿地帯を抜けて進むにつれて勾配がきつくなっていきます。
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標高が高いため早朝の体感温度は低く、寒さ対策で長袖を着ていった。

が、歩き始めるとあまりの暑さですぐ半袖になりました。

細かく温度調整し、無駄に汗をかかない事も大切。

美しい紅葉の向こうに旭岳がくっきりと見えてきました。
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ロープウェイの終着地である姿見まで、もうあと僅かのところまで来ていることを実感します。

スタートから1時間30分ほどで姿見に到着!
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ここから『姿見の池』がある『旭岳石室』まで15分~20分ほど。

旭岳石室の中。緊急時以外の宿泊はできない。
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このカットは超有名ですね。(山頂は左側ではなく、右側)
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ここからは音を立てて噴煙が上がる地獄谷を左手に見ながら、

小石や岩の多い稜線を登っていきます。

この時期限定。紅葉と緑とのコントラスト。
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方向を見失いやすい岩場には、このような黄色のペイントで登山ルートの目印があります。
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ようやく8合目。姿見の池から見ると、山頂が近く見えるけど・・・。
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遙か遠くに見える忠別ダム。手前に見えるのは旭岳温泉街。
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旭岳ロープウェイの駐車場は8割ほど埋まっていたのに登山道では誰にも会わなかった。

観光客の多くはロープウェイで姿見駅まで行って、それから姿見の池を散策する。

この写真をみて実感。
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登り始めてから3時間30分経った10:30。ようやく旭岳(2290.9m)に登頂!
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今回は晴れていたので、360度のパノラマを堪能してきました!

8/24に御鉢平一周したときのコースも確認できた。

右の山は北海道2番目の高峰『北鎮岳(2,244m)』。
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望遠レンズで黒岳(1,984m)を撮影。
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山頂にいる登山者や、雲ノ平を歩く登山者を確認できる。

携帯アプリ『GEOGRAPHICA(ジオグラフィカ)』
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電波のある場所で自分が行きたい場所(登山ルート)を事前に表示させておけば、

電波の無い場所に行ってもキャッシュを読み込んで地図が表示される!

地図、登山ルート、方角、高度などが表示される。

同じく携帯アプリ『ALTIMETER』
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高度、方角、気温、風、日の出日の入り、GPS座標が表示される。

旭岳山頂で使ってみたところ、けっこう精度が高い。

 
さて。

山頂に到着後、撮影を行ってからお昼ごはんを食べていたところ、

5分も経たないうちに急激に寒くなってきた!

山頂は冷たい風が吹き抜けており、汗をかいた体を急激に冷やしたのだ。

もちろん気温も低い。

標高が上がると気温が下がり、100m上がる毎に0.6℃下がるといわれる。

標高134mにある旭川市の自宅は朝6時で18℃だった。

旭岳(2,290m)との標高差は2,156mで気温が約13℃下がるから、

単純計算で6時の山頂の気温は5℃ということになる。

また、風速1mで体感温度は1℃下がるといわれる。

だから、特に標高が高い場所では風をシャットアウトする

レインウェアやフリースなどの防寒対策が欠かせない。


山頂で30分ほど滞在し、11:00に下山を開始。

小石が多くて勾配がきつい場所は特に注意しながら下る。

石室で小休止し、姿見駅手前の分岐で登山道へ。

帰りも紅葉を満喫しながら歩く。
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13:00。無事に旭岳温泉に到着。

コースタイムは、登り:3時間30分、下り:2時間、合計5時間30分。

標高差1,195mの感覚が大体分かった。

水分は2L持っていって、約1.5L消費。1時間あたり250ml。


楽しい時間はあっという間で、旭岳を後にしました。
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by y-fukuchin | 2015-09-24 22:35 | 登山 | Comments(2)
今年2回目の登山へ。

天候に恵まれ、大雪山系黒岳(1,984m)に登ってきました。

6:00に層雲峡温泉街に到着。

チケットを購入し、ロープウェイに乗って登山口へ向かいます。
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ロープウェイを降りて200mほど歩くとリフト乗り場があり、黒岳の頂きが見える!
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7:00、入山届に記入してから登頂開始。

登り始めの景色。
早朝は気温9℃と肌寒いので、長袖を着ていきます。
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登り始めは勾配がきつく、どんどん高度が上がっていきます。

8合目で一旦休憩を入れて、ここから一気に山頂を目指す。

既に足元には雲海が広がります!
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通称『マネキ岩』。これが見えてきたら頂上が近い。
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登り始めてから1時間弱で登頂!どの方角を見ても絶景!素晴らしい!
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時計を見るとまだ8時。

余裕があれば北鎮岳まで足を延ばしてみたいと思っていた。

この好天のチャンス。まだ見たことのない景色を見たくなった。

よし、行こう。
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20分ほど歩いて黒岳石室へ。数少ないキャンプ地やトイレがある場所。

『バイオトイレ』を利用してみた。200円募金。
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ここから桂月岳に足を延ばしてみた。

桂月岳(1,938m)登頂。
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中腹のガレ場でシマリスが迎えてくれました。
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ここから見える黒岳石室。
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石室まで戻ってから更に奥地へ。

開けて比較的平坦な『雲ノ平』を通過。

右前方には目指す北海道2番目の高峰である北鎮岳が見える!
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御鉢平の展望台に近づき、歩いてきた道を振り返ってみる。
雲ノ平の奥に黒岳が見える。
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そして有毒温泉があって立入禁止となっている『御鉢平』に到着。
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生命感の無い不思議なエリア。

さらに登り続け、北鎮岳への分岐に到着。あともうちょっと。
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もうひとつの目的だった北鎮岳(2,244m)に登頂!
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絶景をおかずにゆっくり昼食を摂ります。

北鎮岳分岐からその先に旭岳が見える。
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少し前に全然違う場所から登ったのにこんなに近くにあるのが変な感じ。

まだ体力的にも時間的にも水も食料も余裕がある。

再度地図を確認してみる。

このまま黒岳に戻るのはあまりにももったいないな。

よし、御鉢平を一周してみよう!

そうと決めたらさっさと行こう。

途中、中岳(2,113m)を経由して間宮岳(2,185m)へ到着。
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ここは旭岳との分岐。
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さらに松田岳(2,136m)を経由して北海岳へ向かって歩き続けます。

北海岳(2,149m)到着。
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トムラウシ山縦走する登山者はこの分岐点を白雲岳方面へ。
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いつか旭岳~トムラウシ山の縦走をやってみたい。

自分は黒岳石室に向かうルートを行きます。
ここから長い下りをひたすら歩いて北海沢を渡る。
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さらに赤石川を渡る。
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これ渡ってしばらく歩くと最初の黒岳石室の分岐点に到着。
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黒岳に向かう。
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幸運にも黒岳のガレ場でナキウサギを見ました。

そして黒岳山頂に戻ってきました。
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注意して下山し、無事にリフト乗り場へ。

結局、8時間ほどかけて黒岳~御鉢平1周コース~黒岳を制覇。
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途中登れる山は欲張って全部登ってきました。

今度は紅葉の綺麗な時期にまた来ます!
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by y-fukuchin | 2015-08-24 21:06 | 登山 | Comments(2)
今年から本格的に登山をやってみたいな~と思って、

『夏山ガイド』を買って何度も何度も読んでいました。
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トレッキングシューズは旭川市忠和にある秀岳荘で実際に履いて

フィッティングしてみて自分の足に合ったものを準備。
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そして、8月12日。

朝6:00に旭岳ロープウェイに到着しチケットを購入。
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いよいよ乗りますよ・・・ドキドキ。
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姿見駅に到着し、登山開始!

晴れていて旭岳が綺麗に見える!
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少し歩くと『姿見の池』に到着。
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旭岳が活火山であることを認識する噴煙。
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稜線上を歩く登山者の影が霧のなかに映し出される。
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頂上が近いことを示す通称『金庫岩』
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朝露がかかった綺麗な花
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頂上にさしかかって濃い霧に包まれてきた。
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そして登頂!所要時間は2時間弱ほど。
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その先に続く道があるけど、まだまだ
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下りは1時間ほどで下山。降りたと同時に雷雨でした。。。

おまけ。
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履きならしをせずに使ったらこうなる・・・の図。

2015年は自分の登山元年。

スタートの旭岳は頂上が霧で包まれていて感激の絶景・・・
とまではいきませんでしたが、十分に楽しかった!

すぐにまた行きたくなりました。
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by y-fukuchin | 2015-08-12 22:56 | 登山 | Comments(0)