北海道の登山とスキーとフライフィッシングのブログ


by y-fukuchin
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体力トレーニングも兼ねて再び十勝岳へ。

気温-18℃、風速17m/sの予報でした。

朝、望岳台をスタートした時は上の方に薄い雲がかかっていました。
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避難小屋に到着する頃には風で雲が抜け、青空が広がります!
膝丈くらいの新雪をスノーシューでラッセル。
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自分の影
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十勝岳避難小屋に到着して小休憩。
しばらく誰も登っていないので、小屋の入口は吹雪でこんな感じ。
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カップラーメンとココアを頂きます!
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小屋の窓ガラスに付いた水蒸気が凍結して美しい結晶を作り出していました。
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とにかくこの辺りは雪が深い!
スノーシューを履いても膝上~股下の深雪が続きます。
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さらに進んで高度を上げます。
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高度1,600mを超えた辺りから吹雪きはじめます。
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この高度で体験する低温と強烈な風。バラクラバを使っても隙間に雪が入り込み顔の痛みが続く。

結局、1,700m手前まで行って時間的にも体力的にも終了。
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強風のため、登りの時につけてきたトレースは全て消えていました。
下山時にも大きな体力を奪われることを想定しておかなければなりません。
 
毎回のように違った表情を見せてくれる十勝岳でした。



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by y-fukuchin | 2017-12-18 22:43 | 登山 | Comments(0)
また冬山へ。

自宅を出発するのが6時30分と、ちょっと遅れてしまった。

早朝の旭川は曇り空だったが予報では次第に晴れるらしい。

標高2,000m付近は気温-13℃、風速17m/s。どんな感じだろう・・・。

登山口の望岳台で準備をしていて忘れ物をしたことに気づいた!

それはゲイター(スパッツ)。

靴に雪が入らないようにする重要アイテムを、この深い新雪のタイミングで忘れた。。。

タオルで両足首を縛ってみたが、これは無いな。。。
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色々と考えた末、車にあったビニール袋の底を破って足首に履き、上下を縛って即席ゲイター。
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8:30に望岳台を出発。曇り空だった。
先行するスキーの登山者はもうとっくに見えない。
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スタートしてしばらくすると雲が消えて気持ち良い青空が!

うわ~~!超キレイな富良野岳。
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そして朝日が顔を出しました!風のない穏やかな雪面です。
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避難小屋を過ぎ、今日も夏道とは異なるショートカットのルート。

前回とはまた違うルートを進んでみました。

深い新雪のラッセルで体力を奪われながら高度を稼ぎます。
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稜線が近づく高度1,600m付近から急激に風が強くなり始めます。

グラウンド火口付近は強風で地吹雪の嵐!
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前回11/22と同じ高度1810m付近にある人工物の影に入って休みます。

バラクラバを使っても寒さで顔が痛い。。。

この時点で体力的不安と寒さで手足の指が痛み、山頂アタックは中止の判断。

夏用トレッキングシューズでは足先が寒い。。。というか痛くてヤバい!
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5分ほど休んですぐに下山を開始。

地吹雪のため、登ってきた時の足跡は雪で埋まってほぼ消えている。

高度を下げていくとやっぱり風は無い。青く晴れ渡った景色を見渡しながらの下山。
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来た道を振り返る。
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帰りがけに避難小屋に寄り、熱いコーヒーと高カロリーの菓子パンで昼食。
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新調したモンベルのアルパインサーモボトル0.9Lのお湯は熱々でした!
カップラーメンも全然イケそう!
 
ペットボトルのスポーツドリンクは、スタートしてから最初の1時間ちょっとまでは飲めました。
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コンパネの壁はガチガチに凍っているが、「風」という要素は体感温度に大きく影響すると実感。
避難小屋の中は風が無いだけでとても温かいのだ。
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ここからは30~40分程度で望岳台に下山できます。

下山してきた道をふり返ってみる。
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かわいいウサギの足跡。
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往復6時間の山行でした。

ビニール袋で作った即席ゲイター。
破れた箇所から雪が多少入ってきましたが非常に大きな役割を果たしてくれました。


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by y-fukuchin | 2017-12-04 23:01 | 登山 | Comments(0)