炎天下の川
2009年 07月 04日
今日は夏らしいビッグドライを流しに来たのだ。
昼からの釣りだが、川原に立った瞬間の風と水と草とちょっとだけ大物の匂いは何かを予感させるに充分。
渓相は素晴らしく、魚が出なくても満足な時間が過ごせそうだ。
早速ドライフライで釣り上がっていくと、二つ目のポイントで反応が!
驚くほどゆっくりとフライに出たのはグッドサイズのヤマメ。
体高のある素晴らしいプロポーション。
続いて同じポイントでニジも出た。
次のプールに移動してすぐ、またしてもゆっくりと出てきた魚。
「お、いいサイズ・・・・」とガシッと合わせた瞬間、一気に走り出した。
クリックブレーキでは見る見るラインを出されてしまう。
ようやく浅場に誘導・・・・。
ビッグドライを丸呑みしたのは40くらいのニジ。
この幅、久々の感触~。
この後、30台が数本と20台を数え切れないくらい出して終了。
ヤマメが1本、ウグイが1本、あと全部ニジ。
あ、こんな客人ともお会いしてきました。