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北海道の登山とスキーとフライフィッシングのブログ


by y-fukuchin
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カテゴリ:登山( 63 )

休日の朝。
起きると晴れていたので旭岳に行ってきました。
 
いつも休日は悪天候なのに珍しい!
ちょいと膝が痛いけど、登れる所まで行こう。
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スタートはスノーシューで。
つぼ足でも埋まらなそうだけど、実際やったら埋まります・・・。
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姿見にある避難小屋はちょっと雪に埋もれていますが、例年より雪が少ないのでけっこう見えていますね。
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堅い雪の尾根歩き。
斜度はさほど無いのでそのままスノーシューで高度を上げます。
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8合目を過ぎる辺りから斜度が出てきます。
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9合目の金庫岩。
カリカリ斜面なので、ここでアイゼン&ピッケルに変更。
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山頂に到達!・・・と思ったらキツネが!
今は冬で、ここは北海道の最高峰2,291mですよね???
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一緒に写真を撮りたかったけど迷惑そうだったので1人で。
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いつ見てもここからの景色は素晴らしい!
トムラウシ山~十勝岳連峰方面。
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この尾根をずっと登ってきました。
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キツネさんともお別れです。
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下山時の方が事故が多いので注意して下山します。
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成長してバカデカくなったエビノシッポ。
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9合目の危険地帯を通り抜けたらあとはこの尾根を下ります。
晴れていればルートは明確なこの場所も、ひとたび吹雪になるとあっという間に方向を見失います。
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1時間ちょっとで無事に下山。
やっぱり冬の白い世界は素晴らしい!

by y-fukuchin | 2019-03-13 21:25 | 登山
久しぶりに十勝岳へ。

冬の期間は望岳台ルートが通行止めのため、吹上温泉白銀荘からのルート。
天気予報によれば今日は曇り。15時頃から晴れの予報。
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スタート直後はスノーシュー&ポールでこんな木々の中を通過します。
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雪の季節限定のルートでショートカット。
視界の左手に十勝岳避難小屋を見ながら徐々に高度を上げる。
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この数分後、トラバース中に踏み抜き!
今年は例年より積雪が少ないが、2月はまだかなりあると思って油断していた。
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スノーシュー裏面のギザギザの歯が岩に引っ掛かって空洞の下まで滑り落ちなかった。。。
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まず両手からポールを外し、雪の上の手が届く位置に置いた。
そのまま足で踏ん張りながら体を捩ってザックを背中から外し、ピッケルだけを外してから雪の上に。
穴から雪の上に這い上がるために体を軽くしなければ。
ポールとピッケルをそれぞれ左右の手に持って、手が雪の中深くにめり込まないないように体を穴の外へ。
 
無事に穴から這い出してほっと一安心。
来た道を少し戻り、ルートを100mほど避難小屋側に下げてからまた登り直す。
 
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今のスノーシューならそのままこの斜面を普通に登れてしまう。
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高度1700mを超え、グラウンド火口の脇を通過。
ガスの中を登ってきたがここで太陽が顔を覗かせ、十勝岳の姿が見えてきた。
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山頂直下の急登を前に、アイゼン&ピッケルに変更。
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ガチガチの斜面を約200mちょっと登る。
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ここにきて十勝岳名物の爆風が。高度2000mの風速は15m/sと出ていた。
バランスを崩さないように注意しながら高度を上げる。
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あともうちょい。。。
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美瑛岳方面に雲海が!
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そして山頂へ。
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強風で寒いので僅か3分あまりですぐ下山!
帰りも慎重に。
 
濃いガスのなかは自分のトレースを辿る。
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ようやく視界が開けた。
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往復ともスノーシューで下山は1時間50分ほど。
次はどこに登ろうか。

by y-fukuchin | 2019-02-28 21:40 | 登山
厳冬期の冬山テント泊がとても面白そうだな~と思っていたので、
その準備を兼ねて山友さんと近隣の里山でテント泊してきました。
 

1/21
夏山のテント泊と違い、冬山は厚手のダウンシュラフや防寒着などで荷物が大きくなります。
75Lザックがパンパン。雪を融かして水を作るので燃料も多めに持ちます。重量的には18kgほど。
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風が弱くて木々に降り積もった雪がとても美しい。
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山友さんにエゾフクロウが居ると聞き、望遠レンズで狙います。
野生のフクロウを見るのは初めてではないが、こうしてカメラに収めるのは初めて!
樹木の穴にすっぽりとハマって眠っていました。
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さらに歩き続けます。
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旭川市が一望できる!
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随分とエゾシカの足跡があり、寝床も多数ありました。
木々の隙間から太陽光が差し込んできます。
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夏にはお目にかかれない景色。
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テント泊に適した場所に到着。
まずは雪を踏み固めます。
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それぞれソロテントを設営。
山友さんはARAIのライペン。私はモンベルのステラ。
まだスノーフライが無く夏用のフライシートなので酸欠注意。
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気温がどれだけ下がっても火力が安定しているガソリンストーブをメインに、
サブでプリムスのシングルバーナーも用意。
そして一番の楽しみ、晩飯はジンギスカン!!
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動きを止めると急激に襲ってくる寒さ。
この熱々ジンギスカンはヤバいです!
ごはんにたまごスープ付き!なんと贅沢な!

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食事が終わると水作り。
キツネも居るエリアなので十分に煮沸します。
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16時の気温は-10℃をやや下回るくらい。
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夕食を終えるともう何もすることはありません!
明日の朝日が出るまで自由時間。
シュラフはISUKAのスーパーデナリ。-30℃対応なので寒いことは無いでしょう。
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寒いのでシュラフに入ります。
シンシンと雪が降る静かな音と共に爆睡モードへ。
 
メッチャ眠ってスッキリと目覚め、時計を見ると21時・・・。
インナーテントが凍っていました。
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メガネも凍っています。
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外に出てみると・・・
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山友さんも同じタイミングで目が覚めていたようで、
この距離でテント越しに1時間くらい山のお話タイムでした。
 

1/22
寒いので暖かいシュラフから出るのが億劫・・・。
起きるとやっぱり降っていました。
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酸欠にならないようにベンチレーター全開で、入口も少し開けておいて良かった。
テント内は-6℃前後で、外気温より5℃くらい暖かかった。
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フライシート下部の隙間は完全に雪で埋まっている・・・。
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朝の景色も綺麗だ。
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朝食はカレー♪
フリーズドライのカレー、侮れない旨さ!!
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少し青空も見えてきました。
テントを撤収して下山の準備。
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下山時も同じ巣穴にエゾフクロウが居ました。かわいい。
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山友さんにはいろいろと教えてもらいながら2日間を過ごしました。
この気温と条件でテント泊するとどんな感じになるのか良く分かりました。
今度大雪山系にもテント泊で行きたいね、というお話をして解散。

楽しかった!!!

by y-fukuchin | 2019-01-22 20:42 | 登山
先月12月に初めて山スキーというものを始めてまだ間もないが、
山スキーをやるならいつか三段山に行ってみたいと思っていました。

夏山登山でもまだ登ったことの無い三段山は山スキー、バックカントリーでは
超有名で聖地のようなものだということは知っていました。

吹上温泉 白銀荘からスタート。
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当日の予報では1500mの気温-18℃、風速16m/sという気象条件。
先行者のトレースを辿っていきます。
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下は風が落ち着いており、森の木々に雪がもっさり。
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見上げるとこんな感じ。
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一段目の下まで来ました。
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さらに進みます。この景色、ヤバ・・・・。
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木の間から、遠くに十勝岳避難小屋が見えます。
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さらに進みます。
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2段目の下が見えてきました。
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さらに登ると・・・。この辺りが森林限界か。
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さて、コイツを登り切れば2段目の上まで来たことになる。
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ここに来て遮るものが無く、急激に風が強くなります。
この先の三段目から視界が悪そう。
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で、ここでシールを外して滑り降りる準備。
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雪はとっても深く、とってもサラサラフワフワで柔らかい。
滑り降りると、もうあっという間に1段目の下まで!
 
ここで温かいコーヒーで休憩をとります。
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そしてもう一度1段目を滑るために登り返すことに。
シールを剥がすためにスキーを外してツボ足で雪に立とうとすると・・・
普通に腰まで埋まりました。
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結局、1段目をもう一回おかわりして下山。
ここ滑るのは気持ちいい!
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飲み物は凍りかけていた。
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もちろん下山後は吹上温泉に入ってきました。
 
きっとまた来ます!



by y-fukuchin | 2019-01-11 22:16 | 登山
江丹別と幌加内の境界線付近にある冬路山へ。
もちろん初めて来る場所。
昼前のスタートとかなり遅いので、キリの良い場所で終了予定。

昨夜から降っていた雨の影響がどうなっているか。
気温が高く、道路もシャーベット状なので大体の予想はつくが・・・。

最初に行こうと思っていた場所はまだ除雪車が入っておらず断念。
第二候補だった江丹別峠の駐車場に車を停めて準備開始。
つぼ足だと膝上まで埋まるベタ雪。
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雪合戦の雪玉に最高のベタ雪。とても重たい雪だ。
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でもスキーだとこの程度までしか埋まらない。
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特に道も無いので、尾根を進みます。好き勝手にどこ歩いてもOK!
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木から木へと続く小さな足跡。エゾリスかな??
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こちらはウサギの足跡。
ラッセル泥棒しちゃいます。
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尾根上の見通しの良い場所から江丹別方面。
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電波の反射板?
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二つ目の小ピークでお昼ご飯。
カレーメシとコーヒー。
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緩やかな傾斜と重たいベタベタ雪の影響で、スキーが全然滑らず。。。
下山の7割は歩きました。

by y-fukuchin | 2018-12-17 23:09 | 登山
山スキー用のブーツ。
型落ちの2014-15モデルを激安処分セールにて購入。

SCOTT ORBIT(27.5cmで片足重量が1,345g)
シェル:115
前回のアルペンブーツより片足で1kg以上軽くなった!
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一応、アイゼンの装着もできる。
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by y-fukuchin | 2018-12-14 22:44 | 登山
昨年の11月に十勝岳で冬山登山のデビューをした。
危険だからという理由で当初は冬山は絶対やらないって決めていたのにだ。
 
理由は簡単。
冬に登らないとシーズンオフがとてもとても長く、
夏山シーズンスタートの頃には筋力・持久力が戻ってしまうのだ。
しかも北海道で冬山をやらないとなると、
11月~4月までの最低半年間は登らないことになってしまう。

まぁそんなこんなで1年前に冬山に登り始めたのだが、
この雪の季節にはよくバックカントリースキー(山スキー)&ボードを
楽しむ方々を良くみかける。キモチ良さそうに滑っていくわけですよ。
しかも下山速度が速いこと速いこと!!
欲しくもなります。。。
 
そしてようやくこの冬に山スキーを入手。もちろん中古。
兼用ブーツもまだ買えないので重たいアルペンブーツで。
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ぶっつけ本番で十勝岳。
両足の板&ビンディング&シール&ブーツで9.8kgもある。。。
夏山登山ならトレッキングシューズで1.5kgだからこの重量差に驚く。
とにかくやってみないとどんな感じかも分からない。
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アルペンブーツだからウォークモードなんてものは付いてない。
バックルを緩めて歩いていたら靴擦れ!
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望岳台から避難小屋まで2.4kmで400m程度の高度差だからかなり緩い傾斜。
所々斜度がキツい場所もあるが、全然問題なくスキーでハイクアップできる。
シールの能力ってのは凄い!
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スキーでも埋まることは埋まるけど、脚を持ち上げずに滑らせるから思っていたよりはマシ。
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来た道を振り返る。
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避難小屋に到着。靴擦れのケアで休憩しながら1時間45分。
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カップラーメンとコーヒーを頂きます!
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昼食が済んだらいよいよ滑り降ります。
スキーのシールを剥がしてから、ヘルメットとゴーグルを装着。
雪はそれなりに深いけど、こんな緩い傾斜でもツーーーっと下れる! 
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圧雪されたゲレンデのようには滑らないと思っていたけど、
シールを外すとけっこうスムーズに滑る。しかもスピードに乗った方が浮く。
膝を使ってジャンプしながら荷重抜重するとワンテンポ遅れてふわふわする感じが慣れない。
慣れない最初のうちはこんな平たんな雪山のスキーが面白いかも。

結局15分程度で望岳台まで滑り降りてきた。
また行きます!

by y-fukuchin | 2018-12-03 21:53 | 登山
前回のニペソツ山の登山から1ヶ月以上経ち、
酷かった腰痛も収まってきたので山に行ってきました。
早朝の旭川の気温は-1℃。
 
朝8:50 抜けるような青空の望岳台より。
遠く左奥には真っ白に冠雪した大雪山(旭岳)が見える。
中央やや右にオプタテシケ山とその右に美瑛岳。
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望岳台からスタートする十勝岳への登山道はまだ全然雪が無い。
山の上の方だけ雲がかかっているのが見える。
朝日を浴びて体が温まると、冬装備ではとても暑い・・・。 
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十勝岳の大正火口からの噴煙と青空。 
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標高1300mの十勝岳避難小屋に到着。
ここもまだ全然雪が無く、夏道と同じように歩ける。 
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左の尾根に上がり、高度を1500付近まで上げるとようやく雪が現れる。 
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グランド火口まであと高度差200mの地点。 
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斜度がキツくなりはじめる1600m付近で、安全のためアイゼン&ピッケルを装着。 
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十勝岳は爆風で有名だ。風雪が強い時はホントに凄い・・・。 
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スリバチ火口を過ぎて1800mまで上がった場所から。ガスが晴れた瞬間はとても美しい!
夏道はこの壁のような急登を250mほど直登してから肩に上がってから左の山頂へ向かう。
積雪期は夏道を無視して斜め左にショートカットして登る。
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再びガスに包まれる。残り高度差は50mほどの地点。 
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山頂すぐ手前で見つけた大量のエビノシッポ!!
猛烈な風雪の凄さが想像できるというもの。 
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十勝岳山頂へ。 
近くて手頃な山なので今年4回目の山頂。
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ガスって眺望は無し。 
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こんなのが至る所で目にする。 
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慎重に下山。12本爪アイゼンがしっかり雪にかむ。 
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高度を下げて雲の下に出るとちょっと安心する。
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あとは写真撮りながらのんびり下山。
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お腹がすいたので避難小屋でお昼ご飯。
カップラーメンとコーヒーを頂きます! 
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山頂の冬景色が嘘のように感じる望岳台の登山口。 
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次はどこに行こうか。 


by y-fukuchin | 2018-11-08 21:47 | 登山
北海道大雪山系では今年2018年は例年より早く、8月17日に黒岳で初雪が降った。
既に10月に入り、山は冬モードへまっしぐら。さらに気温が下がってきた。
 
たまたま10/5・10/6が連休で天候が良かったため、
夏山装備で最後のテント泊をしたいと思ってどこに行こうか数日ほど思案を重ねていた。

3週間ほど前にシュナイダーコースから石狩岳~音更山~ユニ石狩岳登山口まで縦走した
ときに見た同じ東大雪のニペソツ山の鋭い頂がずっと頭から離れかった。
行き先は決定。
 
ニペソツ山は2年前の2016年6月に十六の沢コースから登っている。
その年の8月の台風により林道が崩壊し、現在でもこのルートは通行止めが続いている。
 
10/5
登山口で車の温度計で外気温が-4℃を表示。
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幌加コースは綺麗に笹刈りされて、とても歩きやすかった。
延々と続くこのルートを綺麗にしてくれた方々に感謝しながら登る。
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途中に沢を渡る。
この先に最後の水場がある。
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三条沼
静まり返った神秘的な朝の光景。
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さらに高度を上げて森林限界が近づくと見通しが良くなってくる。
通称「シャクナゲ尾根」をひたすら登り続ける。
木々の間から見えるウペペサンケ山。未だこの山も林道崩壊で通行止め。
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「展望台」から見えるニペソツ山。
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1662の小ピークよりこれから向かう稜線を望む。
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3週間前に登った石狩岳、音更山が近く感じる。
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来た道を振り返ると糠平湖が見える。
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ここから先は急登が続く。
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この小ピークを越えてきた。
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まだまだ登り続けます。
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ロープ場の続く急登を抜けると稜線に出る。
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ニペドンがちょっと早い。。。
ニペちょろ。
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ニペドン
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ホント凄い迫力です。
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天狗平より
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ナキウサギがそこらじゅうで鳴いています。
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日影には霜柱。
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テン場を探しながら進む。
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もうここまで来ました。
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テント担いでどこまで行くつもりじゃ・・・。
もうこの先にはテン場は無いはず。
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動いていると暑いが、やっぱり気温は低いことを感じさせるこのツララ。
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山頂まであと僅か。何だあの輪っこは???
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halo現象(ヘイロー現象)というらしい。
どうやら天候が崩れるとか。明日は曇りの予報。
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2年ぶりのニペソツ山頂。
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山頂にいらっしゃった方に撮影して頂きました。
そしてしばらく歓談。
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天狗岳と前天狗岳
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中央にトムラウシ山。左のピークはオプタテシケ山。
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阿寒の山々も見えていた!
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斜里岳も見えた!羅臼も知床連山も!
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麓はオレンジ色に紅葉が進んでいるのが分かる。
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ホシガラスがすぐ近くまでやってきた。
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距離にして僅か3mほど!
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さて、下山開始してテン場を見つけなきゃ!
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山頂でお会いした方に教えてもらい、ニペに一番近い良い場所にテント設営。
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17時に就寝。夜中起きてみたが、曇り空で星空は見えず。

 
10/6
朝5時に起きた時には曇り空。(何時間寝てるんだよ・・・)
今朝はご来光は拝めず。モルゲンロートにはならなかった。
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雲がかかるオプタテ。
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この2日間はホシガラスがいっぱい見れた。
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十六の沢コース方面の小天狗。
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一面に紅葉が広がる東大雪の山々。
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ホント美しい・・・。
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下山は写真撮影しながらのんびりと。
木の幹にできた変なコブ。デカい!
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キツツキの跡。
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エゾシカの角磨き跡。
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下山後は黒岳の湯に入ってさっぱり。

したらラーメンが食べたくて食べたくて!
昨夜と今朝に続き、またラーメン。とにかくカロリー摂取したい。
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堪能した2日間。
またいつかニペソツ山に登る日が来ると思います。

by y-fukuchin | 2018-10-06 22:50 | 登山
紅葉シーズンの旭岳に登ってきました。
 
紅葉シーズンだけあって観光客がとても多く、ロープウェイは満員。
今日は曇り空。姿見駅に到着すると、山頂は見えていました。
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姿見の池まで15分ほど歩きます。
7月ならチングルマの白い花が綺麗なこの場所も、今は秋の色にすっかり色づいています。 
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散策路で紅葉を楽しみながら登る秋の旭岳登山。
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姿見の池が青い。 
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8合目くらいからガスってました。
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9合目付近の岩陰には雪が残っていました。
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 金庫岩と地獄谷。
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山頂は気温2℃、風速4~5m/s。もう夏の服装は危険な時期です。

今年に入ってから29回目の登山。
早いもので、登山歴は3年になり旭岳登山は10回目となりました。
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登山者でごった返しているのでのんびり下ります。

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尾根をサクサクと下ってきます。
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姿見の池に戻ってきました。
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秋の登山はあと何回行けるかな。

by y-fukuchin | 2018-09-28 22:16 | 登山